指導者資格Instructor
Qualifications

指導者とはInstructor

スケートボードインストラクターとはスケートボード競技が盛んになっていく中でスケートパークの使い方やマナーなどの基本的なアドバイスから選手が安全に上達していく大切な医科学的観点を含めた資格となっています。インストラクターの制度体制が確率されることで、選手の安全や技術の向上をサポートしつつ、さらなるスケートボード界の発展を目指してまいります。

スケートボード
指導者資格

指導目安
選手レベル

A級(現在未創設)

B級(JSPOコーチ3)

全日本選手権上位〜
世界選手権出場

C級(JSPOコーチ1)

地方大会出場〜
全日本選手権出場

D級(WSJ独自資格)

初心者〜
地域大会出場

※指導者資格を取得していない場合でも、選手の指導ができないわけではありませんが
指導者資格を取得することにより、選手を指導するにあたっての必要な知識とスキルの習得が可能となります。

A級 資格創設未定  
B級

【受講条件】受講年度の4月1日現在で満20歳以上で専門科目実施団体が認めた者

【受講科目】共通科目:共通科目Ⅲ(150時間)、専門科目:スケートボード専門科目(60時間)

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C級

【受講条件】受講年度の4月1日現在で満18歳以上で専門科目実施団体が認めた者

【受講科目】共通科目:共通科目Ⅰ(45時間)、専門科目:スケートボード専門科目(20時間)

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D級

【受講条件】受講年度の4月1日現在で満18歳以上
【受講科目】スケートボードの基本的な知識の習得、応急処置の知識と対処方法を学ぶ(計3時間)

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