

指導者の役割Role
2020年東京五輪から正式種目となったスケートボードですが、選手の活躍も大きくスケートパークや競技人口も増加してきました。現在、全国でスケートボード施設数はパブリック・プライベート施設合わせて400施設程度(2023年時点)と言われております。その中で必要になってくるのが指導者です。現代のスポーツにおいては指導者の役割も時代ともに変化しており、ただ教えることだけが仕事ではなくなってきています。指導者の役割とは選手自身が楽しみながら安全にプレーできる環境を作る為のサポートであり、また選手・指導者が心身ともに健康的であるべきです。ワールドスケートジャパンではそうした素晴らしい指導者によって選手をサポートできる環境づくりに励んでいます。

指導者養成講習会Seminar
ワールドスケートジャパンでは2024年より指導者養成講習会を開催することといたしました。指導者のレベルアップの為、各育成段階における指導者資格を構築いたしました。現時点ではD級・C級・B級の3段階の指導者資格となっており、今後はA級創設を視野に入れております。C級・B級は日本スポーツ協会の公認指導者養成資格の取得も義務となっておりますのでスケートボードの知識だけでなく、スポーツ全体に共通する知識の習得も可能になります。各資格の資格詳細・受講条件等は下記よりご確認ください。
指導者養成についてお問い合わせContact
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